甘い甘いクレープシュクレ☆
週末、「クレープが食べたい!」という長女の発案で、
娘と一緒に甘いクレープ(クレープ・シュクレ)を作ってみました。
クレープを焼くのは製菓学校で習って以来なので、なんと11年ぶり(^_^;)
たっぷりの焦がしバター(ブール・ノワゼット)を入れた生地は、一晩寝かしたあとで焼きあげます。
こくがあって香りがよく、なんとも言えぬ美味しさです♪
屋台のお店で食べる真っ白なクレープ生地とは全くの別物ですよー。
クレープは元々「ガレット」と呼ばれ、そば粉で作られていたそうですが
時代とともに、卵やバターが使われリッチなものになったのだとか。
焼いた際にできるこげ模様が縮緬(ちりめん)を連想させることから
クレープ(「絹のような」という意味)と呼ばれるようになったそうですが、
まさにそんな模様の焼き上がりになりました。
キッズは生クリームやバナナやチョコチップなど、
それぞれ好きなものをトッピングして、美味しそうにほおばっておりました。
私はシナモンシュガーをかけて、フルーツとともに。
本場フランスでは、クレープはリンゴのお酒シードルと一緒に食べるのが流儀だそうです。
スイーツ女子たちと一緒に、次は何を作ろうかしら♪
by petit-chambre | 2013-05-20 23:13 | 冷たいお菓子 | Comments(2)
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